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2008年01月の日記

矯正歯科専門医が答えます。「どうして友達と装置が違うの？」その２

永久歯列の場合(最終治療)でも取り外し可能な装置を使うことがありますが、全部の歯の面につける固定式と違って、おおまかな歯の移動が目的となります。従って、個々の歯の位置づけや上下の歯の噛み合わせを完全に治すことは難しいと言えます。
全体的な固定式矯正装置（マルチブラケット装置）の中にも、いくつかの種類があります。表側につける装置と裏側につける装置です。
表側につける固定式の装置も、金属や透明な素材..

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2008年01月28日(月) No.16 (矯正歯科ブログ)

矯正歯科専門医が答えます。「どうして友達と装置が違うの？」

さあいよいよ矯正歯科治療のはじまりです。『今日、矯正装置がつきました。でも学校のお友達と違うのはなぜ？』
実は矯正歯科治療で使う装置はいろいろな種類があって、目的や利点と欠点を考えながら選ぶものなのです。皆さんがよく見かけると思いますが歯の面に針金が通っている装置（マルチブラケット装置と言います)は全体の歯を動かす永久歯列になってから使う装置です。
まだ子供の歯（乳歯）がある時期から行う早期治..

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2008年01月21日(月) No.15 (矯正歯科ブログ)

矯正歯科専門医が答えます。『矯正治療って本当に必要なの？その3』

矯正歯科治療は基本的には一生に一度の治療です。すべての面でより良い結果を目指していくことが必要だと思います。
いずれにしても前回書きました事柄をご理解いただいたうえで、治すという価値観や喜びを量りにかけながら治療を行うか考えて頂ければよいと思います。
またお子さまの場合は治療の開始時期もそれぞれ適応の時期があるため、そのことを優先するあまり、本人の受け入れ体勢を考慮しないで開始する傾向も見られ..

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2008年01月16日(水) No.14 (矯正歯科ブログ)

矯正歯科専門医が答えます『矯正治療って本当に必要なの？その2』

さあ、それでは矯正歯科治療は具体的にどんなところが大変なのでしょうか？
1、期間が長いので、ある程度の治療に対する前向きさがないと最後まで続かない。
２、治療計画によっては、装置などをご自身で使って歯に力をかけることがある。使ってもらえないと効果が出ない。
３、毎日の歯磨きを丁寧にしていただいたり、装置を壊さないように気をつけるなど、ご自身の管理も大切。
４、自費診療になるため個人負担が大..

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2008年01月11日(金) No.13 (矯正歯科ブログ)

矯正歯科専門医が答えます。『矯正治療って本当に必要なの？その1』

初めて来院される方の多くのご質問（本音？）、「別にそれほど不自由ではないのですが本当に矯正治療を受けなくてはいけないのですか？」という質問。確かに歯列不正で食事ができないとか、しゃべれないということはほとんどないでしょう。それではどうして矯正治療の意義があるのかというと、例えば、良く咬めるとか、良い発音ができるなど、より良い状態を求める上昇志向的な意義と、お口の健康を永く維持するための良い環境作り..

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2008年01月07日(月) No.12 (矯正歯科ブログ)

矯正歯科専門医が答えます。

矯正歯科治療を専門としていますと、訪れる患者さんのいろいろな疑問や誤解をお聞きする機会があります。矯正歯科治療の認知度はずいぶん上がってきましたが、まだまだよく分からない部分があるようです。一般的に矯正歯科治療の詳細な説明も、あまり目にすることがないかも知れません。
そこで矯正歯科治療をより理解するお役に立てればと思い、よく聞かれる質問を御紹介しながらお話していきましょう。

2008年01月07日(月) No.11 (矯正歯科ブログ)

2008年01月28日(月)

矯正歯科専門医が答え..

2008年01月21日(月)

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2008年01月16日(水)

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2008年01月11日(金)

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2008年01月07日(月)

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